説明
多面カット水晶は、透明な水晶にたくさんの面を刻み込んだ、きらめきの強いストーンです。
手を動かすたび、身体が揺れるたびに、細かな光があらゆる方向へふわっと広がっていきます。
このひょうたんストラップは
願いをひとつに決めきれないほど、叶えたいことがたくさんある
止まっていた流れをもう一度、軽やかに動かしていきたい
静かだけれど、ちゃんと「ここにいる自分」を輝かせたい
そんな思いを、光とともにそっと後押しすることをイメージして仕立てました。
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### 多面カット水晶に込めたイメージ
#### 1. 願いを多方向へ届ける、小さな光のアンテナ
多面カットされた水晶は、丸玉よりも光の跳ね方がにぎやかです。
ひとつの光源を受け取って、いくつもの方向へ反射していく様子は
「ひとつの願いが、さまざまなルートから現実に近づいていく」
そんなイメージと重なります。
どのルートから叶うのかは分からない。
だからこそ、可能性を閉じずに広げておきたい。
多面カット水晶は、そんな“多方面への縁つなぎ”を象徴するような、心強い光のアンテナです。
#### 2. 滞った運気に風を通す、循環のストーン
同じ毎日の繰り返しの中で、「なんだか流れが止まっている気がする」と感じるときがあります。
多面カット水晶のきらめきは、澱んだ空気に小さな風穴を開けるような、軽やかな動きを連想させてくれます。
気持ちが前に進まないとき
景色が変わらないように感じるとき
ストラップをふと眺めて、光がくるくると踊る様子に意識を向けることで
「よし、少し動いてみようか」と、自分から小さな一歩を出すきっかけになるかもしれません。
#### 3. 周りとの調和を保ちながら、自分の存在感もそっと引き上げる
多面カット水晶は、主張の強い色ではないのに、不思議と目を引きます。
透明なままなのに、光を味方につけてさりげなく輝くその姿は
「周りと調和しながら、自分らしさもにじませていく」
そんなスタンスを象徴しているようにも感じられます。
控えめだけれど、消えてしまいたいわけではない
空気は読みつつ、自分の芯も大事にしたい
そんな人の日常に、ほどよい華やかさと存在感を少しだけプラスしてくれる、やさしい一粒です。
#### 4. 固定観念をやわらかくほどく、可能性のプリズム
ひとつの水晶の中で、光が何通りにも表情を変える多面カット。
見る角度を変えるだけで印象が変わる姿は
「答えはひとつじゃなくてもいい」
「視点を変えれば、同じ状況でも違う光が見えてくる」
そんなメッセージをのせたプリズムのようにも感じられます。
こうでなければいけない
自分なんてこんなもの
そんな固くなった思い込みに気づいたとき、多面カット水晶のきらめきは
別の可能性に目を向ける、小さなきっかけになってくれるでしょう。
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### こんな方におすすめ
願いがひとつではなく、いくつも同時進行している
最近、流れが停滞している気がしてならない
周囲との調和を大事にしながら、自分の魅力もさりげなく出していきたい
もっと柔らかい視点で、自分の未来を見ていきたい
多面カット水晶ひょうたんストラップは
「運気の風通しをよくして、可能性を広げていきたい人」のための、光の循環ストーンです。
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### サイズ
使用ストーン 多面カット水晶
ビーズサイズ 8ミリ/10ミリ
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### ひょうたんモチーフに込められたスピリチュアルな意味
ひょうたんは、古くから福を招き、良くないものを封じ込める縁起物として大切にされてきました。
ネガティブなエネルギーを吸い取り、その代わりに良い運気やご縁を呼び込む器とされることもあります。
多面カット水晶とひょうたんを組み合わせたこのストラップは
閉じかけていた運の扉に、光と風を通すこと
小さなご縁やチャンスを、いくつも拾い集めていくこと
あなたの存在そのものに、さりげないきらめきを添えること
そんなイメージをひとつに込めた、「運気拡散ひょうたん」です。
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### ご注意事項
【写真について】
掲載している写真はイメージです。
撮影環境やご利用のスマートフォン、モニター設定などにより、実物と色味が異なって見える場合がございます。
【使用パーツについて】
金具や紐などのパーツは、仕入れ状況により同等品へ変更となる場合がございます。
そのため、お届けする商品が掲載画像と細部の仕様で異なる場合がありますが、不良品ではないため、返品対象外となります。あらかじめご了承ください。
【石の意味や効果について】
本商品は、多面カット水晶のきらめきや質感、そこに重ねたイメージを楽しんでいただくためのアクセサリーです。
説明文で触れている意味や効果はスピリチュアルな象徴表現にもとづくものであり、科学的・医学的な効果を保証するものではありません。
動くたびに、手元で小さく光が跳ねるたびに
「私の可能性も、まだまだこんなものじゃないな」と
そっと思い出せる一粒として、可愛がっていただければ幸いです。



